前回の続き。。
神戸電鉄の鵯越駅まで着きました。
まさかのコンビニ廃業で追加分の食料調達が困難という大きな誤算が発生しましたが、とりあえず手持ちの物資でなんとかすることに。
ちょっと山道を進むと烏原川に出るのでしばらく道なりに進みます。
しばらく進むと廃駅の登場。
菊水山駅。平成17年3月26日に営業停止した神戸電鉄の駅です。
当然、柵がしてあって立ち入り禁止です。
石井ダム
このダムの端に階段があって普通にダムを登ることができます。
ハードな箇所が多い前半戦ですが、その内の一つがこの菊水山(個人的な意見ですが)
楽なわけでもなく特別キツイわけでもない、地味な勾配が嫌いなんです...(´・ω・`)
と言っても、30分ほどで登れました。
ここから神戸市の街並みが少しだけ見えます。
小休止を挟み次の山へ。
次は鍋蓋山。
菊水山を下り天王吊橋へ。
橋の下の道は、国道428号線の「有馬街道」
橋を渡れば鍋蓋山。
鍋蓋山は全体的に足場が悪く足に結構負担がかかる
若干靴擦れを起こして痛みと闘いながら大龍寺門(再度山)
緩やかな道が続き、
いよいよ摩耶山へ突入です。
この摩耶山頂上までの道が前半戦で一番鬼がかった道と言っても過言ではない。
一言で言うと・・・マジやばい
食料も尽きてスタミナ低下&足の疲労が割とヤバい状況での摩耶山登頂。
写真を撮るのも忘れ、ひたすら “無” になって登ってました。
撮った写真はないですが、六甲縦走を紹介したサイトに画像が載ってるのでこれでも見てください。
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/mayasan2.html
正直、画像じゃわかりにくいですが、階段というより “壁” ですね(笑)
神戸電鉄の鵯越駅まで着きました。
まさかのコンビニ廃業で追加分の食料調達が困難という大きな誤算が発生しましたが、とりあえず手持ちの物資でなんとかすることに。
ちょっと山道を進むと烏原川に出るのでしばらく道なりに進みます。
しばらく進むと廃駅の登場。
菊水山駅。平成17年3月26日に営業停止した神戸電鉄の駅です。
当然、柵がしてあって立ち入り禁止です。
石井ダム
このダムの端に階段があって普通にダムを登ることができます。
ハードな箇所が多い前半戦ですが、その内の一つがこの菊水山(個人的な意見ですが)
楽なわけでもなく特別キツイわけでもない、地味な勾配が嫌いなんです...(´・ω・`)
と言っても、30分ほどで登れました。
ここから神戸市の街並みが少しだけ見えます。
次は鍋蓋山。
菊水山を下り天王吊橋へ。
橋の下の道は、国道428号線の「有馬街道」
橋を渡れば鍋蓋山。
鍋蓋山は全体的に足場が悪く足に結構負担がかかる
若干靴擦れを起こして痛みと闘いながら大龍寺門(再度山)
緩やかな道が続き、
いよいよ摩耶山へ突入です。
この摩耶山頂上までの道が前半戦で一番鬼がかった道と言っても過言ではない。
一言で言うと・・・マジやばい
食料も尽きてスタミナ低下&足の疲労が割とヤバい状況での摩耶山登頂。
写真を撮るのも忘れ、ひたすら “無” になって登ってました。
撮った写真はないですが、六甲縦走を紹介したサイトに画像が載ってるのでこれでも見てください。
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/mayasan2.html
正直、画像じゃわかりにくいですが、階段というより “壁” ですね(笑)
テレビアンテナが見えて来たら頂上間近です。
摩耶山とうちゃこ。
掬星台と呼ばれます。標高690m。
ここでは神戸市街が一望できます。
ここに着いた地点で15時。
宝塚まで行こうと思えば時間的には行けるんですが、物資不足と靴擦れを考慮して今回はここで下山しました。
4~5年前に六甲縦走したときも摩耶山で下山してしまって、今回がそのリベンジだったんですけど残念です。悔しいです(>_<)
次は摩耶山から宝塚までの後半戦の登山を計画しています。
その次はまた須磨浦公園からの全走にチャレンジしてみます!
中途半端な結果にはなりましたが登山記事は以上です。
たまにはバイクや車のことを忘れこういったガッツリアウトドアもいいんではないでしょうか(*´∇`*)
摩耶山とうちゃこ。
掬星台と呼ばれます。標高690m。
ここでは神戸市街が一望できます。
ここに着いた地点で15時。
宝塚まで行こうと思えば時間的には行けるんですが、物資不足と靴擦れを考慮して今回はここで下山しました。
4~5年前に六甲縦走したときも摩耶山で下山してしまって、今回がそのリベンジだったんですけど残念です。悔しいです(>_<)
次は摩耶山から宝塚までの後半戦の登山を計画しています。
その次はまた須磨浦公園からの全走にチャレンジしてみます!
中途半端な結果にはなりましたが登山記事は以上です。
たまにはバイクや車のことを忘れこういったガッツリアウトドアもいいんではないでしょうか(*´∇`*)