どうもどうも!
また今回からアドレス記事ですw
年内にレストア記事終わらせたいため、タイトル通り詰め込みました(笑)
まずバッテリー。
たぶん最初の方でも言ったと思いますが、バッテリーとリアボックスが盗られていたので、エンジン始動がKLX250のバッテリー借りたりと面倒でした。
今回やっとバッテリー搭載です!
バッテリーはAZバッテリーで、アドレスV125Sに対応なのはATX7A-BS。
至って普通のバッテリーです。もちろん新品
ただ載せるだけ。
やっと気軽に始動できるようになりました( ̄∇ ̄)v
次は駆動確認。
駆動系は正直イジりたくないのでどうか無事であってほしい

まず赤丸のボルトとキックペダルを外す。
次に右の方にある黒いカバー2個を外す。
普通に引っ張れば外れます。
次に赤丸のボルトを外す。
下の方はクランプと共締めで見えにくいですが2個あるので外す。
ボルトを全部外したらカバーが外せます。
たぶんガスケットが固着してなかなか外れないと思うので、プラハンで叩きながら外すと効果的です!
カバーを外すと駆動系がお目見えです。
ここからではVベルトしか見えないんですけど、ベルトはまだ全然いけそうですね!良かった( ´∀`)
他パーツも無事なことを祈ろう。ここはほとんど外気に触れてないしまだ走行距離も9000㎞なのでいけるかな。
カバー内側は汚れてはいるものの異常はないです
ついでにミッションオイルも交換します♪
青丸のボルトがドレン。赤丸のボルトを外してここから注油します。
ドレンからオイルを抜いて注油。
オイルは、スズキ純正のエクスターオイル スーパーデラックス(10w-40 鉱物油)を使用します。つまりエンジンオイルですね。
オイル量は通常交換時は90ml、ギヤボックス分解時は100mlと、量は極わずかです。
交換したらボルトを締めてカバーを閉じます。
ガスケットは再利用不可なので新品を使います。
ガスケットをセットしてカバーを付けて元通り復旧させたら完成!
テスト走行で異常がないことを祈りましょう。
続けてエンジンオイルとフィルター交換。
オイルは6年の月日が経っているのでただ交換するだけではなくフラッシングも行います。
ワコーズのエンジンフラッシング剤。
これを古いオイルを抜き取らずそのまま全量入れてしばらくエンジンをかけておきます。
そして一度ドレンからオイルと共に抜き、再度フラッシングします。
次は安いエンジンオイルを入れてしばらくアイドリング。
またオイルを抜いてフラッシング終了。
オイルを抜いているのでこのままフィルター交換に移ります。
K-PITからアドレスのフィルター・Oリングセットが出ていたのでこれを使います♪
左上がオイルフィルター用、右上がオイルレベルゲージ用、真ん中がオイルフィルターのカバー用、下がドレンボルトのガスケットです。
先ほどの、駆動系のカバーの下を覗くとオイルフィルター等があります。
赤矢印がオイルフィルター、緑矢印がドレンボルト、青矢印がオイルストレーナ。
まずはオイルフィルター。
3ヶ所のボルトを外してカバー、フィルターを取る。
カバーのOリング(赤矢印)は交換です。
フィルターは赤丸の穴が空いている方がエンジン側です。
フィルターが収納される所の奥にある、赤矢印の出っ張りに新品のOリングを付ける。
赤矢印のようにフィルターを入れてカバーを締める。
次に青矢印のオイルストレーナを取り出す。
これは交換ではないのでパーツクリーナーで綺麗にして再度取り付けます。
オイルストレーナの向きですが、横から見て赤矢印の細くなっている方がエンジン側、青矢印の直線になっている方が下になるようにセットします。
オイルストレーナのカバーにも赤矢印のようなガスケットがあります。
これはK-PITのセットには付いてないので純正部品で買いました。
品番が、16524-20E00。
向きは赤矢印の黒い枠がある方がカバー側にくるようにします。
こんな感じです。あとは車体に付けるだけ。
最後にドレンボルトにガスケットを付けて締めます。
ドレンボルトのトルク値は、18N・mです。
ここで本命のエンジンオイルを入れます。
elfのMOTO4 ROAD(10W-40 部分合成油)
アドレスV125Sのエンジンオイル量は、通常交換時が950ml、フィルター交換時は1050ml、エンジン分解時は1100mlです。
規定値少し手前ぐらいまで入れてアイドリング、最後に規定値まで入れてオイルレベルゲージを閉めます。
あ、オイルレベルゲージのOリング(赤矢印)の交換も忘れずに!
ちなみにK-PITの各部品の詳細は付属の説明書に細かく記載されています。
これで作業終了。
軽く試運転してみたら快調快調♪
駆動系も特に違和感はないので普通に走れそうです
レストア完成まであともう少し!
ではノシ
また今回からアドレス記事ですw
年内にレストア記事終わらせたいため、タイトル通り詰め込みました(笑)
まずバッテリー。
たぶん最初の方でも言ったと思いますが、バッテリーとリアボックスが盗られていたので、エンジン始動がKLX250のバッテリー借りたりと面倒でした。
今回やっとバッテリー搭載です!
バッテリーはAZバッテリーで、アドレスV125Sに対応なのはATX7A-BS。
至って普通のバッテリーです。もちろん新品

ただ載せるだけ。
やっと気軽に始動できるようになりました( ̄∇ ̄)v
次は駆動確認。
駆動系は正直イジりたくないのでどうか無事であってほしい


まず赤丸のボルトとキックペダルを外す。
次に右の方にある黒いカバー2個を外す。
普通に引っ張れば外れます。
次に赤丸のボルトを外す。
下の方はクランプと共締めで見えにくいですが2個あるので外す。
ボルトを全部外したらカバーが外せます。
たぶんガスケットが固着してなかなか外れないと思うので、プラハンで叩きながら外すと効果的です!
カバーを外すと駆動系がお目見えです。
ここからではVベルトしか見えないんですけど、ベルトはまだ全然いけそうですね!良かった( ´∀`)
他パーツも無事なことを祈ろう。ここはほとんど外気に触れてないしまだ走行距離も9000㎞なのでいけるかな。
カバー内側は汚れてはいるものの異常はないです

ついでにミッションオイルも交換します♪
青丸のボルトがドレン。赤丸のボルトを外してここから注油します。
ドレンからオイルを抜いて注油。
オイルは、スズキ純正のエクスターオイル スーパーデラックス(10w-40 鉱物油)を使用します。つまりエンジンオイルですね。
オイル量は通常交換時は90ml、ギヤボックス分解時は100mlと、量は極わずかです。
交換したらボルトを締めてカバーを閉じます。
ガスケットは再利用不可なので新品を使います。
ガスケットをセットしてカバーを付けて元通り復旧させたら完成!
テスト走行で異常がないことを祈りましょう。
続けてエンジンオイルとフィルター交換。
オイルは6年の月日が経っているのでただ交換するだけではなくフラッシングも行います。
ワコーズのエンジンフラッシング剤。
これを古いオイルを抜き取らずそのまま全量入れてしばらくエンジンをかけておきます。
そして一度ドレンからオイルと共に抜き、再度フラッシングします。
次は安いエンジンオイルを入れてしばらくアイドリング。
またオイルを抜いてフラッシング終了。
オイルを抜いているのでこのままフィルター交換に移ります。
K-PITからアドレスのフィルター・Oリングセットが出ていたのでこれを使います♪
左上がオイルフィルター用、右上がオイルレベルゲージ用、真ん中がオイルフィルターのカバー用、下がドレンボルトのガスケットです。
赤矢印がオイルフィルター、緑矢印がドレンボルト、青矢印がオイルストレーナ。
まずはオイルフィルター。
3ヶ所のボルトを外してカバー、フィルターを取る。
カバーのOリング(赤矢印)は交換です。
フィルターは赤丸の穴が空いている方がエンジン側です。
フィルターが収納される所の奥にある、赤矢印の出っ張りに新品のOリングを付ける。
赤矢印のようにフィルターを入れてカバーを締める。
次に青矢印のオイルストレーナを取り出す。
これは交換ではないのでパーツクリーナーで綺麗にして再度取り付けます。
オイルストレーナの向きですが、横から見て赤矢印の細くなっている方がエンジン側、青矢印の直線になっている方が下になるようにセットします。
オイルストレーナのカバーにも赤矢印のようなガスケットがあります。
これはK-PITのセットには付いてないので純正部品で買いました。
品番が、16524-20E00。
向きは赤矢印の黒い枠がある方がカバー側にくるようにします。
こんな感じです。あとは車体に付けるだけ。
最後にドレンボルトにガスケットを付けて締めます。
ドレンボルトのトルク値は、18N・mです。
ここで本命のエンジンオイルを入れます。
elfのMOTO4 ROAD(10W-40 部分合成油)
アドレスV125Sのエンジンオイル量は、通常交換時が950ml、フィルター交換時は1050ml、エンジン分解時は1100mlです。
規定値少し手前ぐらいまで入れてアイドリング、最後に規定値まで入れてオイルレベルゲージを閉めます。
あ、オイルレベルゲージのOリング(赤矢印)の交換も忘れずに!
ちなみにK-PITの各部品の詳細は付属の説明書に細かく記載されています。
これで作業終了。
軽く試運転してみたら快調快調♪
駆動系も特に違和感はないので普通に走れそうです

レストア完成まであともう少し!
ではノシ